小林 慎一郎

Shinichiro Kobayashi

やたらと経験値とネットワークが豊富な雑用係。とにかくフットワークが良く、徹底的なヒアリングで相手の気づきを引き出す、小学男児2 人の父親

民放大手で番組のプロデュースや演出に携わる一方、時代に先行してUX(顧客の体感)を最重視した新規デジタル事業を多数立ち上げ、幅広く活動してきました。そこで培ったスキルとネットワークを更に広範な領域で活用するため2017年に独立。プロデュースハウスSync Japanを立ち上げ、複数の企業や事業の推進に実動的に携わっています。またメディア露出に関しては“売り込み”を受ける立場でしたのでメディア側のニーズや心理は熟知しており、年間にリリース配信70本、記者発表会5回等でTV番組露出383件の獲得など、広報~ブランディング面での事業内容の発信・拡散でも大きな成果を上げています。 とにかく『ご一緒に汗をかかせていただく』ことが私のモットーです。どのようなレイヤーで関わるかに拠らず、当該プロジェクトをご一緒にプロデュースするという姿勢で臨ませていただいています。

    だんだん複業団で実現したいこと

    給与所得者であるにもかかわらず幸運にもちょっと他に例がないくらい多種多様な仕事を最前線で担当することができました。一定の年齢に達したこともあり、そこで会得したものを社会にフィードバックするのも務めと考え、願わくばそれが地方の活性化にも貢献できればという想いを強く持って仕事にあたってきました。だんだん事業団の発想と在り方はそれ自体がコンテンツでもあり、もし運よくご一緒させていただくことになれば、まずこのムーヴメントそのものを社会に広く発信し、外部からの還流を促進し、それが事業団および関連企業の一層の活性化に繋がるよう努めます。独立しプロデュース型のコンサルティングを進める上で特にお役に立っているのが、しつこいほどのヒアリングと突破口の提言(≒ボトルネックの見究め)です。参画企業や事業団に次々と変化や変革が起こる触媒になれれば幸いです。

    保有資格

    趣味

    スキー、サッカー、食道楽(および調理)

    私が作ったZINE

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